Shintaro

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「あたりまえ」を表現できるように認識する

なんかなんかの会社の理念みたいな字面のタイトルになっていますが、上に貼ったURLを見て思ったことなんですけど、書いてあることって考えたらすぐ分かることで「あたりまえ」ばっかりなんですよね。別に当たり前のことしか書いてないからしょうもない記事だと言っているわけではなく、当たり前のことをツッコミとして表現できるというところがすごい。体験を提供する側と受ける側、複数の視点を持ってないと出来ないことだと思います。いい雰囲気の写真スポットを作るという目的は非常にいいと思うんですけど、写真を少しでもかじってたら室内で肉眼でいい雰囲気になるように証明を調整するとカメラで撮るのがメチャクチャ難しいということがわかります。携帯のカメラなんてマニュアル撮影できない(するアプリもありますが)んだからより一層ですよね。もちろん、その結果をみて修正すればいいだけなんですけど、やっぱり実際自分が体験をしてみないとわからないし改善できないものです。何かしらマーケティングやプロモーションを仕掛ける側としては、体験を提供される側がどのように思うかをなるべく正確に推測できるように、日々自らの経験の範囲を広げておかないといけません。と、いう言い訳を並べながら最近の浪費した金額を自分の中で納得させている3連休最後の夜でした。

経営においてエンジニアリングを有効活用をするにはどうれすればいいの

新豊洲にあるバーベキュー場に最近はじめていきました。新豊洲といえば豊洲PITに行く時ぐらいしか行ったことはなかったのですが、環境としてはとても良かったです。晴海のBBQ公園とあわせてこの夏は築地で魚介と肉を買って外で焼いていく日々にしたいと思います。さて、思ったことを書いてしまうのですが、「サービスの開発体制」ってあたりまえなのだけどすごく大事だなって先日改めて思いました。過去、ベンダーとして大手サイトの構築をしていたことも、自社サービスを1から開発したことも、エンハンスをベンダーにお願いしたことも、大手サイトの一部機能を自分で開発していたことも、全て経験している私なのですが、障害を起こさずに安定的にサイトを運用し続けること及び、運用できる仕組み(人やドキュメントなどの財産)を維持することサービスの事業目的を達成することこの両輪(ていうか本来ならビジネスなので後者優先のはず)のバランスが悪いと感じてストレスが溜まることが度々ありました。結果として高い人月を払って、必要以上に時間をかけたサービス開発をしてしまうのですが、いわずもがなこんな時代にそんなスピード感で戦っていては競合優位もなにもありません。じゃあなんでそれでもバランスの悪い状態でずっと運営してしまうのか、ということを考えると、エンジニアリングリソースの投下と事業数字改善が決裁者の中でリンクしていないエンジニアリングスキルや開発フローと言った装備(武器)を扱えておらず、そのなかでリスクは取りたくないため安定運用をしているということなんじゃないかなと思ってます。サービスの安定を守る。ということはとても大切なのですが、どこにどれだけパワーをかけるか(品質を求めるか)を調整する。というのはそれとは別の話なので、本来そこまで気を回さなければいけない。じゃあどうするかよく楽天は全員エンジニアのキャリアをかならず一度は踏む。という話がありますが、それも一つの解決方法だなと思います。自ら書いてちゃんと身につけるまでミニマムでも1〜2年ぐらいかかると思いますけどやってみないとわからないことがとても多いのも事実で、習うより慣れろの要素が強いものだと私は思います。なぜ大学でMBAを勉強するのに、サービス開発において最も重要な資源である開発リソースの使い方について学ぶ機会がないのは不自由でしかたないところですが、サービス開発という「価値」を生み出す事業に置いては、モノでもカネでもなくヒトのスキルが最も重要な資源であるという認識を持てるように経験を積まないといけない。そういった環境を自らが用意したり、経営層は率先して取りに行くべきだと思いますね。とはいえ、なかなかそんなこと言っていても状況は変わらないので結局自分で決裁出来るようにそこそこの責任とポジションを1〜2年で取りに行くよう振る舞ったほうが早いなと思っているここ最近でした。